今回は、お人形の着物を作り始めて最初のころの作品をお披露目します。
地元の本屋さんで「リカちゃんのおしゃれ着物」(日本ヴォーグ社)を表紙買い。
この本には、浴衣や着物だけでなく、袴や羽織、さらには十二単まで作り方が載っています。
いつかこんな着物をつくれたらいいな~と、写真集代わりに眺めていましたが、ついに作り始めたのが1年ほど前。
着物ハギレの福袋
こんにちは、ふぶさんです。
古い着物をほどいてハギレにしたものがセットで売られていたので購入。
下の写真は今残っているものだけですが、35cm×50cmのハギレが5枚入って1000円程度でした。

百均の綿素材のカットクロスとかもいいけど、もともと人間用の着物の布は見た目も手触りもやっぱり違う! 渋いの、奇麗なの、可愛いのと取りそろっていて大満足!
1枚のハギレから、22cmドール用の着物ならギリギリ2着、27cmドール用の着物なら1着作って余りが出ます。
着物(22cmドール用)
そして作った22cmドール用の着物がこちら。
4人のリカちゃんに試着してもらいました。
皆さんお美しい…!

一人ひとり見ていきましょう。
金髪巻き毛のリカちゃん。小豆色の小紋柄も、小さいお人形が着ると大柄になってしまいますね。
この金髪リカちゃんは、可動ボディ(ピュアニーモ)に付け替えてポーズをとっています。

うん、粋な感じ。
お次は黒髪リカちゃん。
上着は、普通の着物の型紙を少し拡大してつくった一回り大きな着物。
普通の着物の上に羽織れば、打掛に見えないこともない…かな?
この黒髪リカちゃんは、リカちゃんキャッスルお人形教室のリカちゃんですが、ボディをタカラトミー社のリカちゃんボディに付け替えています。

タカラトミーのボディは、間接はほぼ動かないものの、首をかしげることができるので、振り向かせるだけでも動きが出ますね。
さて次は金髪ポニーテールリカちゃん。この袴は、無地の布の持ち合わせがなかったので、百均(ダイソー)の風呂敷を切って作りました。和風の緑が袴にピッタリで、風呂敷には見えません。

このリカちゃんはもともとのデフォルトボディです。
まっすぐ立つだけでもりりしいですね。
着物(27cmドール用)
福袋に入っていた布は、22cmドール用の着物を作ると半分余るので、他の布と組み合わせて27cmドール用の着物も作りました。
昔は布が貴重品だったので、着物の袖や裾などが痛んたらほどいて、傷んだ部分のパーツを別の布で補い仕立て直しをしたそうです。左右で別の布にする「肩身替わり」、袖と身ごろを順に別の布にする「追いかけ」など、実用とおしゃれを両立させた生活の知恵ですね。
本には22cmドール用の型紙しか載っていないのですが、縦横に延長して27cmドール用の型紙を自作。
2種類の柄で「追いかけ」仕立て風にしてみました。
27cmドール用の着物はリカちゃんキャッスルお人形教室のジェニーさんに着てもらいました。

濃金髪ジェニーさんと金髪リカちゃん、金髪なのに着物がよく似あいますね。
小物
さてここに取りい出しましたは、百均(セリア)のミニ畳。用途は謎。花瓶敷きには小さすぎるし。

可動ボディ(ピュアニーモ)は正座もできるんですね。

ひょ~! カワイイ!
これで味をしめてハマり、しばらく人形の着物ばっかり作ってた時期がありました。
それらの作品もおいおい紹介していきます。
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