こんにちは、ふぶさんです。
一周忌は、逝去からちょうど1年目の同月同日に行う法要です。
満1年を迎える日が平日の場合は、命日前の土曜日・日曜日に行うのが一般的です。
一周忌の準備
新盆が過ぎ、秋になると、今度は一周忌が近づいてきました。葬儀からまもなく1年。
葬儀社にもらった「回忌法要のご案内」を見返します。
ふぶさん
四十九日、新盆を経験して、ある程度慣れてきたといえば慣れてきましたが…。
四十九日は、コロナ感染を避けるため、市内の親族に絞り会食もナシにしたので、一周忌も同様とすることにしました。
まずは菩提寺に連絡して日程を抑えます。
お布施や塔婆料も菩提寺に直接相談。会食はしないので引き物も用意しないことを伝えました。
当日までに準備するものは以下ぐらいでした。
そして市内の親族のみに日程を伝え出席を依頼。市外の親族には一周忌を行うとの連絡のみしました。
一周忌法要
一周忌当日、菩提寺に市内の親族で集合。
ご住職の読経とお焼香のあと、墓地でお墓参り。
これで、1年間の喪が明けます。
喪明け
喪が明けたとはいえ、もうこの頃になるとそう変わることもありません。
ちょうど年賀状を書くシーズンでもありましたが、以前からもうハガキを出さなくなっていましたし。
この1年間、初めての相続体験で、いろいろ勉強も必要でした。
葬儀・法要のみならず、相続の諸手続きは大変でしたが、これも供養だと思ってがんばりました。
ふぶさん
亡き父にやっと言える、長い間ありがとう。
※本記事では、固有名称は伏せつつ、できるだけ正確な記載に努めていますが、時期や地域等で事情は異なります。あくまでも一個人の事例と認識ください。
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